まほろば日記
いにしえより伝えられて来た、しきしまのやまとの暮らしぶりをお伝えして行きたいと思います。
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結婚式に参列して
先日、主人の仕事関係の方の息子さんの結婚披露パーティーに出席しました。ご両親は会社の経営者で、息子さんも経営に参画しておられます。人脈も広くお持ちなのですが、当日はほんの親しい方のみを招待された、とてもアットホームなパーティーでした。

新婦はフィリピンの方でした。そう紹介されないと分からないほど、まるで日本人と見まがうほどでした。控えめで、それでいてどこか凛とした雰囲気を持った素敵な女性でした。

披露宴の開会は、日本・フィリピン両国国歌の演奏から始まりました。まず、フィリピンの国歌が流れました。新婦は右手を胸にあてて、国歌を口ずさんでいました。その様子が何とも心に染みました。また、まず相手の国を立てておられる新郎側の温かい心配りにも感動しました。

メーンテーブルには両国の国旗が掲げられ、それを囲んで宴が進んでいきました。

ご両親に伺いましたら、彼女は今の日本女性よりも日本的だということでした。一目で気に入ったそうです。

国と国とのつきあいというものは、国対国であれ、人対人であれ、自国に対する誇りを持つからこそ、お互いに尊重し合い、大切に思えるのではないかとつくづく感じました。

温かい雰囲気と美味しいお料理を頂きながら、春のぜいたくな一日を過ごさせていただきました。
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娘の厄払い
桜の花もおわり、青葉・若葉の美しい季節となりました。
冬の間、じっと耐えた力が一気に芽吹き花開く。見た目の美しさより、きっとそんな自然の目に見えない力に美しさを感じているのかもしれませんね。

先日学校から帰った娘が、「お母さん、私厄払いに行く」と言出しました。数えで19歳になるのですが、私も知っていたので、今年のお正月に厄払いを言出したのですが、そのときは見向きもしなかったのです。「どうして」と聞くと、友達が厄払いに神社に行ったと言ったそうです。友達の力は大きいですね。神道系の高校に通っているせいかもしれませんが、友達同志でそんな会話がされるのは、親としてはうれしいものです。親が子どもに与えてやれるのは、学ぶ環境くらいかもしれません。

むせるような若葉が萌える、明治神宮に参拝に行ってきました。人生初の厄払いを受けてどう感じたかはあまり言いませんでしたが、娘のすがすがしい表情をみて、良かったと思いました。帰宅して、その日の夜はとても会話がはずみました。

親やまわりの人たちばかりでなく、先祖や目に見えない尊い力の守りによって生かされているということを、人生の節目の行事の折に感じ取って成長してほしいと思います。
桜 満開となりました
わが家の庭の山桜が、植えて5年目になる今年、たくさんの花を咲かせてくれました。ソメイヨシノとは花ぶりが違って、その可憐さが特長です。

しきしまのやまと心を人とはば朝日ににほふ山桜花

本居宣長の詠った和歌ですが、山桜の可憐な美しさにとって日中の光は強すぎるのですね。澄み切った朝の空気と朝のひかりのなかに、その美しさがもっとも醸し出されるのだと、今年は実感しました。


東京では靖国神社や上野公園や代々木公園など桜の名所に、多くの花見客が集まり、今年も宴たけなわの様子が、テレビに映し出されていました。
昔は、近くの里山に登って、花見をしたそうです。

これから始まる田植えをまえにして、思いっきり楽しむという意味とともに、豊作の神様が山から里へ下りてこられるので、里を一時空っぽにするという意味もあったそうです。もちろん、どんなに騒いでも、神様が下りられる道は一本必ず空けていたそうです。

花見が終わると、田植の季節になるのですね。また、入学や入社など新たな人生のはじまりの季節です。やはり、入学は桜の季節がいいと思うのですが。


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